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五十路男物語
第1章 食道静脈瘤と人生の転機
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さて、1章を最後までお読み頂きまして有難うございました。
そもそも、何故このブログを書こうと考えたか。
初めてタール便が出たとき、
「なんじゃこりゃぁぁーーーー!」
と、トイレで真っ青になりながら(体調も精神的にも)スマホで色々と検索しました。
でも出てくるのは消化器内科系の病院や医療機関のホームページばかり。
勿論、それらは医学的にとても有用な情報でした。
でも、私が知りたかったのは、病名や症状の説明だけではありませんでした。
「実際に出た人はどうだった?」
「どんな便だった?」
「そのとき何を考えた?」
「病院へ行ったら何が起きた?」
「救急車に乗って、その後どうなった?」
実際に同じことを経験した人が、何を見て、何を感じ、どう行動したのか。
そんな「誰かの体験」を探していました。
自分の体験談が、少しでも誰かの精神的な助けになれば。
そして、私のように自分の健康を過信して、体のことを後回しにしがちな方が、自己判断で済ませず、一刻も早く医療機関を受診するきっかけになれば。
そんな気持ちで、このブログをスタートしました。
なぜ、人生を振り返るのか
五十を過ぎて振り返ってみると、ずいぶん色々なことがありました。
うまくできたことより、失敗したことの方が多かった気もします。
でも、そのとき私が何を考え、どう動き、何を間違えたのか。
それを一人の人間の体験として残しておくことには、少しくらい意味があるのかもしれない。
「大病したから人生が変わった」なんて綺麗なものでもありません。
これまでを振り返れば、本当にいろいろな体験をしてきました
嬉しかったこと。
腹が立ったこと。
哀しかったこと。
楽しかったこと。
大病をきっかけに、自分の人生を振り返り、一度棚卸ししてみよう。
そんなことを考えるようになりました。
なぜ私はあの病院のベッドにたどり着いたのか。
次の章では、少し時間を巻き戻します。
まとめ
今のところ、かなりの長丁場になりそうな「五十路男物語」ですが、
人生七転び八起きの五十路男が紡ぐ物語に、これからもお付き合いいただければ幸いです。
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