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五十路男物語
第2章 バリ島移住奮闘編
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さて。
大団円チックに前話を締めくくりましたが。
そう簡単にいかないのが人生というやつです。
花咲徳栄高校の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。
勢いもそのままにプロ野球関連記事もなかなかのアクセス流入があり、目標にはやや足りないもののそこそこ安定した数字をあげてくれていました。
し・か・し。
秋になりプロ野球が終わると、アクセスは最盛期の半分ほどまで落ち込みました。
このとき初めて季節に左右されるブログの難しさを痛感しました。
それでも収益は安定していたので、来春へ向けた記事を仕込み始めていました。
そして、初夏の一時帰国中に美雪とこんな話になりました。
美雪
「あやちゃん、本腰を入れて英語の勉強をした方がいいと思うんだ。」
一番最初にバリ島に渡る前に、キッズ英語教室をやっている友人に付いてみっちりと勉強したのですが、まるで身につかなかった模様。
そんな親の心配をよそに、自由人の綾は小学校の友達と遊ぶのは好きでしたが、それ以外は少しばかり物足りなかったのか。
綾
「またバリに行きたいなー。」
などと無計画に申しておるわけです。
いずれにしても遅かれ早かれ皆でバリ島で暮らすのであれば英語力は必須になってくる訳ですが・・・。
親の焦り、本人には届かず(どんっっっ!!)
なわけです。
外国語を身につけるのは大変だ
私自身の英語力など中高生レベルですから、私が教えるのは到底不可能でした。
仕事柄、洋書を見る機会も多いですし、外国のお客様と接する機会も結構あったりしますので、カタコト英語でなんとなーく会話はできたのですが。
(ちゃんと相手に伝わっているのかは不明・笑)
本人に危機感が無ければ親が口うるさくいったところで響かないし、身に付かないのはわかっていたのですが、親なりにできる準備はしているのに能動的に動こうとはしない姿にちょっとヤキモキ・・・。
という状態が続いていました。
ある日、意を決して綾に話します。
なち
「パパもあやちゃんもそのうちにバリでみんなで住むじゃん。」
「パパとかママは日々の暮らしで困らない程度に話が出来れば生きていけるけど、あやちゃんは学校とか通うなら英語がある程度できないと何するにしても困るやん?」
「あんまり楽しいと思えないことは強制したくないけど、そのへんはあやちゃんがどうしたいかってのをしっかりと考えてみたらいいと思うんだ。」
「本気でもっと英語勉強したい、バリに早く行きたいって思っているなら出来るだけの協力と準備はするからね。」
当の綾は、
「うん、わかったよー。」とだけ言って
その日は終了。
会談・その後
口うるさく言ったら嫌がるよなーと思いながらもヤキモキしまくりな父。
英語遊びのYOUTUBE見せたり。
アマプラで敢えて字幕なしで映画見たり。
「うーん響かねぇな…。」と悩んだり。
「おらマジでやる気あんのかゴルァーーー!!!」
とつい感情をぶつけて自己嫌悪したり…。
そんなこんなで英語は思うように進まず、季節は秋から冬へ。
そして、3度目の美雪と優太の一時帰国の日が近づいてきました。
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~再び動き始める家族関係~
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