このブログを初めて読む方へ
このブログは、病気・家族・海外移住など、
五十路男が人生で経験した出来事を記録した体験ブログです。
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五十路男物語
第1章 食道静脈瘤と人生の転機
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はじめまして、なちと申します。
北海道の地方都市で酒販店に勤めるアラフィフです。
北海道移住20年目。
結婚、離婚、再婚、肝硬変、アルコール依存症、休職…。
振り返ると、沢山沢山、遠回りをしてきました。
今もままならないことだらけですが、最近は友人と
「俺の人生ベリーハードモード過ぎたよね」
と笑えるようにはなってきました。
このブログでは、そんな経験から見えるようになったことを、自分の言葉で残していこうと思います。
8年ぶりに開いた元妻のメール
仕事が一段落して昼食を済ませた休憩時間。
たまたま自身のメールを整理していると目についたフォルダ。
「miyuki(元妻の名前)」
思えば8年も開くことの無かった、海外からのメールフォルダを
何気なく開いてみました。
当時は海外の家族と離れて暮らす、人生でも一番苦しくて辛い時期でした。
(詳しい経緯は第2章で書いていこうと思います。)
そんな状態でしたので、本当は届くのを楽しみにしていたはずの、海外での子供達の近況報告や自身への励ましの言葉、これからについての話も。
「何で自分だけがこんなに苦しいんだろう?」
そんなことばかり考えていました。
そんな当時を思い出すのも嫌で、敢えて開くこともありませんでした。
そんな「開かずの扉」を開いてしまったわけです。
開かずのメール
文章って不思議なもので、読み返すと当時の風景や想いが鮮明にあふれてきます。
不思議と後ろ向きな気持ちはまったく沸いてこなくって、
「当時の俺、本当に大変だったな。折れずに良くやったな。」
「海外で彼女ひとりで2人の子育てを抱えて本当に大変だっただろうな。」
「もっと沢山そんなことを話せば良かったな。」
その当時は
「俺の苦労も知らずに理想論で語るなよ!?」と
反発心を覚えた文章も、いまになって改めてニュートラルな気持ちで読むと、ちゃんとその苦労への感謝と激励が詰まっていて、まったく違う受け止め方になっていました。
感謝という言葉だけでは少し違う気もします。
でも、当時は見えなかった相手の気持ちや苦労が、今なら少しだけ見えるようになりました。
それは、離婚したあとに経験したこと、そして自問自答を
ずっと繰り返してきたことによることかも知れません。
人生って本当に不思議です。
文章そのものは、8年前のままでした。
変わっていたのは、読む側の自分でした。
昔は反発しかできなかった言葉を、今は少しだけ違う角度から受け取れるようになっていた。
人生経験とは、新しい知識を得ることではなく、昔は受け取れなかった言葉を受け取れる自分に
なることなのかもしれません。
だから、このブログでは、
時間をかけて意味が変わっていった出来事を、少しずつ残していこうと思います。
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~明らかに異常を示す真っ黒い便。でも??~
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