転ばぬ先の杖!医療保険で本当に助かった話

病気

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五十路男物語
第1章 食道静脈瘤と人生の転機
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※前話と当話は、入院費用と医療保険についてまとめた関連編です。

前回記事と引き続きになりますが、今回は医療保険の申請方法をまとめてみたいと思います。

正直言ってわたくし。

健康体だから入院なんて多分しないし、
入院なんてするときはそれこそ死ぬ時だし
死んだとき用に生命保険入っとけば充分じゃね?

という刹那的な考え方でした(笑)

だから安い共済的な保険にしか加入していませんでした。

でも再婚して知人経由で「保険の見直しをしましょう!」となりまして・・・。

プランナーさん
「今は元気でも50代になると入院や手術の可能性は増えます。
入院しなければ積立金も戻ってきますし、見直しておいた方が安心ですよ。」

まぁ自身はあんまりピンと来て居なかったのですが、妻の強い薦めで入っておいて本当に良かったー。

という気持ちでいっぱいです。

入院給付金と手術給付金とは

まず、一般的な医療保険の場合、「入院給付金」と「手術給付金」が大体セットになっています。

入院給付金は、入院日数(○日間)×規定額(設定額)が退院後に給付されます。
保険の設定によりますが、大体1日あたり5000円とか10000円とかですね。

手術給付金は規定の手術を入院中受けた場合に入院日額の規定倍率(設定による)が給付されます。
例:日額10,000円、倍率10倍の場合だと100,000円ですね。

入院給付金申請手順

大きな流れとしては以下の通りです。

①保険会社へ連絡
②診断書をHPからダウンロード
③病院へ入院診断書を依頼
④保険会社へ返送
⑤給付金入金

以下、順番に実際の体験談で
ご説明していきます。

保険会社へ連絡

入院して起き上がれるようになったら保険会社の窓口へ電話で連絡しました。
証券があった方が早いですが、電話の窓口で名前と生年月日をつたえれば問題ありません。
手術の内容も伝えましょう。

対象となる手術は保険会社によって異なりますので、最初の電話で確認しておくと安心です。

必要書類・診断書用紙をダウンロード

連絡時に頼めば郵送で必要書類を送付して貰えます。
・保険会社へ提出する用紙
・病院の診断書
この2点がセットになります。

最初の入院の時には保険会社から書類をお願いして、諸々準備して返送。という手続きをとったため結構な手間が掛かってしまいました。

郵送ですと結構な時間がかかるので、
保険会社のHPからダウンロードして
印刷することも可能です。

病院へ依頼(数週間かかります)

退院時、またはその前に病院の窓口に診断書作成依頼の用紙がありますので、診断書フォーマットとともに病院受付で作成依頼して下さい。

病院によって料金は変わってきますが、私が入院していた旭川の病院の場合だと発行手数料として5000円程掛かりました。

主治医の診察業務の兼ね合いもあるので、目安として半月~一ヶ月程度は見ておかれると良いでしょう。

私の場合ですと最初の診断書は作成に1ヶ月程度かかりました。
次回の診察日などに受け取れるよう、完成連絡の依頼もしておきましょう。

保険会社へ返送

全ての書類が揃ったら取り寄せた際の保険会社の返送封筒で返送します。
思ったよりも結構手間と時間が掛かってしまいましたが、2回目の申請の際は

入院診断書フォーマット印刷→入院→退院時に診断書フォーマット渡して作成依頼→1ヶ月後診察の際に受け取り→診断書をスマホで撮影してアップロード→必要事項打ち込み→送信。

と非常に簡単に申請が終わりました。

給付金入金

申請が終わると給付金申請の可否連絡が登録したメールアドレスに届きます。

私の場合は、申請後10日から2週間ほどで指定口座に振り込まれました。

入院費はいったん自分で支払う必要がありますので、この給付金には本当に助けられました。

結局いくら振り込まれた?

私の場合は東京海上日動あんしん生命の医療保険に加入していて、入院日額が1万円、倍率10倍で契約していましたので、

入院9日(90,000円)+手術1回(100,000円)
合計190,000円が給付されました。

入院中にこの金額を確認済でしたので、退院当日まで具体的な入院費が不明でしたが安心して入院生活(?)を過ごすことができました。

まとめ

というわけで、
入院費用 68,710円
診断書作成代 5,000円
合計 73,710円

対して保険からの給付金が190,000円となりました。

今回の入院に限っていえば、給付金は医療費と診断書代を上回りました。

もちろん、命を危険にさらしてまで得たいお金ではありません。

また、勤務先の保険に(会社で)入っていたため別の保険会社(B社)の入院保険からも
支給がありました。
 A社(自分で契約した医療保険)
 B社(会社が契約した医療保険)

この場合、A社B社それぞれ診断書を提出する必要がありますが、私の場合はA社発行の診断書のフォーマットでのコピーをB社でも受け付けてもらえたため、診断書は1枚で済みました。
対応は保険会社や契約内容によって異なるため、発行を依頼する前に各社へ確認してください。

正直、「保険料もったいないな」と思っていた時期もありました。

でも、実際に入院してみると、その考えは180度変わりました。

保険は得をするためではなく、
「もしもの時に生活を守るためのもの」
なんだと身をもって実感しました。

…この時は、数か月後にもう一度保険申請をすることになるとは思ってもいませんでしたが
それはまた別の機会にて。

入院なんて一生しないのが一番です。
でも、もしもの時のために知っておくだけでも、少し気持ちは楽になるかもしれません。

※この記事は私が2024年に入院退院した際の実体験です。
規定や金額は保険会社によって変わりますので詳細は読者様がご契約されている保険会社にご確認下さい。

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▶第2章へつづく
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